もう一つは、国会あるいは国民に対して情報を出していただけない一方で、委員長はかわられましたけれども、前委員長の西川議員が「TPPの真実」という名前の本を出版するということで、その原稿案というものを手に入れて読んでみると、例えば、どのような合意に至ったかを、後世のため本書に集成することにしました、どう着地点を探っていったのかなどなど、内実を明らかにして後日の参考に供したいということで、まさに交渉過程について
玉木雄一郎
いずれにいたしましても、適法かどうかというのを今私がここでつまびらかに申し上げることは適切ではない、こう思うわけでございますが、今はもちろん、西川議員は内閣の一員ではございませんが、議員として、これは内閣の一員であれ、与党であれ、野党であれ、こうした疑いがかけられたら、それに対して説明を果たしていく責任を、見識の中において果たしていかれるものと考えております。
安倍晋三
そこで、今の御質問の点でございますが、今、西川議員はまさに一議員となったわけでございまして、先ほど申し上げましたように、その中において、議員は、それぞれ見識の中において説明責任を果たしていくことが求められている、このように考えているところでございます。
安倍晋三
一年という期間が、これは禁止をされている期間であって、ここは、その意味において、例えば、長いおつき合いがずっとありますよ、しかし、補助金を受けたらその間は自粛しましょうということになるんでしょうけれども、相手からそういう通知があれば、それは普通、違法とわかっていればその献金は受け取らないというのが常識なんだろう、我々もこう思っておりますから、西川議員の言ったことはそうだなと。
安倍晋三
現在は、西川議員は大臣ではなく一議員でありますが、一議員としての責任を果たしていくことだろう、このように思っております。
安倍晋三
一年以内ということであれば、一年以内であるから、これは、いわば砂糖の会館と工業会が似ているから大体一体化しているのではないかということについて、そういう疑いが持たれない方がいいだろうという御指摘があって、それはまた、今後、どう解釈していくかということは、議員間で、自民党だけの問題ではないと思いますから、これは与野党で議論していけばいいんだろう、このように思うわけでございますが、今の西川議員の答弁を聞
安倍晋三
さきの西川議員の質問では、日本軍慰安婦のことを「いわば単なる売春行為である、」と断定し、「教科書にそういう問題を、まだ明らかに、政治的にも歴史学的にも決着もしていない問題を載せる、こういう問題、非常に問題だと思います。」と述べました。
これも局長に確認いたしますが、文科省は、日本軍慰安婦は単なる売春行為で、教科書に載せることは許されないという立場でありますか。
宮本岳志
○国務大臣(林芳正君) 先ほど私が申し上げたことは西川議員がおっしゃったことでございまして、重要五品目の五百八十六についてどんなことができるのか、できないのか、検証しなければならない、残る二百四十八についても重要なものはある。
林芳正
先ほど西川議員がおっしゃいましたように、いろいろな処方箋を私たちは準備しております。どうか、こういった農業の新しい未来をどうつくっていくか、素人の方々ではなくて、現場を知る私たちにお任せをいただきたいと思います。いかがでしょうか。
小里泰弘
○甘利国務大臣 西川議員は、我が党を代表する農業分野の権威者であられます。その西川議員が、農業分野、農業者に思いをしっかりはせながら、何とかこのTPP交渉に向けて党内を取りまとめていこうという御尽力には心から敬意を表している次第であります。
私も、かつて経産大臣として約二年間務めまして、WTO交渉に加わりました。その中で、少数国会議、あのときは七カ国でありました。
甘利明
そのときに、坂口厚生労働大臣だったんですけれども、坂口厚生労働大臣に対して西川議員が大臣のお入りになっている健康保険は何ですかという質問をされたんですけれども、同じ質問を大臣にしてよろしいですか。
森ゆうこ
西川議員には強行スケジュールで視察をされたということで、本当に御苦労さまでございました。
中川昭一
○衆議院議員(小坂憲次君) 今、西川議員からもお答え申し上げましたけれども、私どもがこの食育基本法に期待するものの一つに、今、現在の食をめぐるいろいろな問題に対処するこの基本法が、国会がこの法律を制定することによって内閣が編成する予算に影響を与えると。そして、今先生が御指摘にありましたように、自校方式の推進だとか、あるいは栄養教員の配置、そしてまた学校全体の食育にかかわる施策の充実。
小坂憲次
○小宮山(洋)委員 今、提出者の西川議員がおっしゃいましたように、あいまいな部分があるとか、願いとか思いとか、そんなことで基本法をつくっていいんですか。私は非常に疑問に思います。
十三条に、「国民の責務」とあります。「生涯にわたり健全な食生活の実現に自ら努めるとともに、食育の推進に寄与するよう努めるものとする。」と。ここで言われている健全な食生活というのは一体何なんでしょうか。
小宮山洋子
○国務大臣(島村宜伸君) 西川議員の御質問にお答えいたします。
まず、農地改革の評価のお尋ねでありますが、農地改革は、戦後、地主的土地所有の構造を解体して農村の民主化を図るとともに、農業生産力の増強を図ることを目的に行われたものであります。百七十四万ヘクタールの小作地を国が買収し、その農地を四百七十五万戸の小作人へ売り渡すという大改革でありました。
島村宜伸
今、西川議員からは、与党ですから、当然、応援質問がありましたが、特に私からは少し辛口の質問になると思います。
そこで、私は、まず、どうしても感じますことは、今回の交渉、成果はあった、そのように言われております。今、西川さんもそうおっしゃられた。多分、私は、今回のこのことについては、アメリカを初め各国が、自国に帰って、所管の委員会では同じようなことを言っていると思います、自国に都合のいいように。
小平忠正
まず最初に、年金改革法案採決に当たり、理事会であれだけ決定していたのに、最後まで審議すべきを本当に裏切って、小池議員、そして福島議員、西川議員、三人の審議権を奪って強行したあの暴挙、私は本当に脳裏に刻まれてしまっております。国会史上に恥ずべき汚点を残したこの暴挙に対して、怒りを込めて抗議をいたします。
質問に入っていきますが、私も今朝新聞を見ました。
井上美代
○国務大臣(坂口力君) 罪を憎んで人を憎まずということだというふうに思いますが、これは西川議員から前回にも、私ももう一、二回御質問をいただいたように思っております。かねてからこの御指摘を受けてまいりまして、私たちもいろいろと検討をずっと続けてまいりました。
坂口力
小池議員、そして福島議員とともに予定をしていたのが……(「西川議員もいるよ」と呼ぶ者あり)そうです、その西川さんを紹介しようと思ったんです。ちゃんと言える人がいますね。無所属の西川きよし議員です。
この方はいつも厚生労働委員会で一緒です。国民の思いを厚生労働委員会に持ち込んでこられます。必ず当事者たちの手紙を持参されます。そして、私たちにそれを紹介し、そして大臣に迫られるわけです。
井上美代
「「卒業式できなかった」 消えた最後の質問 引退の西川議員、がっくり 「この様子を全国の子供さんやお年寄りが見たらどう思うか…」。無所属の参院議員を十八年務め、今国会を最後に引退予定の西川きよし議員は小泉純一郎首相への十二分間の質問を控えていた。「卒業式」のつもりで練り上げた質問が強行採決で不可能に。」なった。「「卒業式ができなかった」としょうぜんとした様子で語った。
森ゆうこ
このことは、先般、五月二十日の本委員会で西川議員が、何で一万円なんだということの御質疑をされたところであります。
中原爽
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) これは西川議員が今日が最後だということでありますが、これはちょっと惜しいんじゃないかなと私は思っているんです。私は厚生大臣していたときから西川議員がちょくちょく厚生省においでになって、福祉一筋、もういろいろな障害者の団体、あるいはお年寄りの問題、介護の問題、実に現場の声を聞き、よく見て、大臣の私のところにもよくお話しに来、陳情に来たことを覚えております。
小泉純一郎
○国務大臣(坂口力君) 確かに、西川議員にこうして個々にわたってお取上げをいただきますとなかなか分かりにくい面も確かにあるわけでございますが、一に掛かって、先ほど御答弁ありましたように、総務省の方から御答弁ありましたように、国家補償ということによるかよらないかということによる差というのは若干存在するということを私もよく理解できたところでございますが、しかし、そうは申しますものの、年金という立場からいたしますとここは
坂口力
○国務大臣(坂口力君) 西川議員から本当に何度か御質問をいただいて、なかなかまとまるのが遅くなって申し訳なかったというふうに思っておりますが、国土交通省にも大変な御尽力をいただきました。私からもお礼を申し上げたいというふうに思います。
坂口力
そうした全体の国保の統合一元化の中で、いわゆる国保組合の問題につきまして西川議員から前回にも御質問をいただきました。これは西川議員しかなかなか質問のできないことだと私はそのときに申し上げたわけでございますが、勇気を持って質問をしていただきましたから、私も勇気を持って答えなければならないというふうに思っております。
坂口力